先着数千人に無料でGoogleのデータ分析講座が配布されていたので、速攻登録。Courseraから登録完了のメールが届いていたので早速始めた。
この講座で学びたいこと
- 学習教材としての作り、気持ちの上げ方を学ぶこと
- データ分析スキルを体系的に学ぶこと
社内の学習支援などの仕事もやっていきたいと思うので、教材として優れているところを学びたい。特に受講者のテンションをどう維持するか、どう未来を表現・予測させてあげるかに注目したい。
もう一つは体系的なデータ分析の学習。今の学習状況に若干偏りを感じ始めているので、もう少し広い視野で、かつ最前線の人々の考え方などを学んでいきたい。
データとはなにか
イントロの動画、あれ、翻訳ないのか。日本語化されているって見たような…。まあなんとかなるだろうということで、字幕を日本語化して進めていくことにする。大事そうなところは原文を読む。→ 日本語版の講座は別口で用意してあった。動画見直しじゃないか!
データとデータ分析
データとは、事実の集まり。数値やテキストに限らず、写真や動画、音声などあらゆる事実が「データ」。
データ分析とは、データを集め、前処理して、整理して意思決定をサポートすること。
Data, data, data! I cannot make bricks without clay.
データ!データ!データだ!粘土がなければレンガは作れない。データ分析者は探偵でもある。
学ぶことは新しい世界に進むこと
学ぶことを通して、これまで見たことなかった景色や人に出会うことができた。頑張って学んだことは必ず成長につながる。
イントロダクションの掴み方
- あなたはもうこの講座を選ぶというデータ分析を行った
- 自身の話、苦労や結果を話す
- 超初心者と上級者が混ざっている場合、ベースは超初心者に合わせる
データをインサイトに変える
データの世界に入る場合、すべてを知っている必要はない。自分のバックグラウンドや知識、意欲などによって専門性を持つべき。
- 分析:探索的・インスピレーションを得たい
- 統計:厳密な手続きで重要な判断を行いたい
- 機械学習:反復データから未来を予測したい